こんばんは、ジンです。
今日は久しぶりの大阪出張でした。
同僚がみんな新幹線で向かう中、もちろん僕はJALで。
同僚がみんなエクスプレス予約でフレキシブルに新幹線を予約する中、僕は特便割引で予約購入済み。(旅程変更不可)
みんなが新大阪で立ち飲みして帰ろうなんて盛り上がってても気にしません。
新大阪や品川と各空港間の時間と乗車賃さえ無視すれば、飛行機の方が早いし安い(早く買えば)のです。
それに、なんといっても僕には目的があるのです。
それは伊丹空港のダイヤモンド・プレミアラウンジに行くこと。もちろん初体験です!
2017年のJGC修行を終えた今年、ステイタスのメリットを可能な限り全部享受するのが僕の目標なのです。
というわけで、初の伊丹空港のダイアモンドプレミアラウンジ、潜入してきました!
伊丹空港20:20発羽田行き 満席のJAL138便
搭乗したのは伊丹発羽田行きの最終便。
JAL138便。777-200という大型機なのに、満席なんですね。
早く買っといてよかったBAのavios予約では無理でしたね、きっと。
ラウンジに行くために早く空港に到着したかったのですが「お前そんなに早く空港行って何すんだよ」と上司から逃れられずギリギリに伊丹へ。
実は僕、まだ会社でカミングアウトできてないのです。
JGCプレミアであること。
いつか胸を張って言える日が来るとよいのですが。理解してもらえる、、、かな。
脱線しました。
なんばでリクローおじさんのチーズケーキを仕入れてバスで伊丹に。
19:35到着。
到着してまずやること、それは551買うことです。
バスってJAL側に着くんでよね。551ってANA側の一番はじにあるんですよね。
駆け足でお土産用にチルドのセットを買って、またJAL側のターミナルに戻ります。
これで10分ロス。
19:45 ダイアモンド&プレミアの保安検査入り口に
保安検査のためエスカレーター上がって、二階へ。いつもなら右ですね。
スマートレーンとかもあります。以前試しました。
専用の保安検査入り口に向かいます。
保安検査の皆さんもなんだかかしこまってますよね。お疲れ様です。
エレベーターで3階へ いよいよ、ラウンジへ!
保安検査をぬけると、エレベーターが。3階におりると、入り口です。
あれ?予想よりこじんまり。
受付の方は一人だけでした。
そして内部へ。
うーん、普通ですね。窓ない系ラウンジ。
ダイヤモンド感もプレミア感も、ファーストクラス感もなかったです。
特に羽田と比べたら。入り口に松もないし。
そしたらやはり改修が始まる直前とのこと。
「じゃあ仕方ないないですねえ終わるのを待つか」とはならないのがこのステータス。
改修を終えるのは2019年春。それが3月か4月かが重要だんだけどなあ。
3月だとぎりぎりまだプレミアステータスを維持。果たして。
羽田になくて伊丹にあるもの それは、、、
というわけで、いたって普通のラウンジ。
とはいえここは国内線では最上級ラウンジ。
もちろん焼きカレーパンやおにぎり、スープはありましたよ。
もちろん焼きカレーパンいただきました。
これを食べに来てるようなもんですからね。
国際線のカレーほど感動しませんが美味しいです。
が、発見!
青汁!
ここに、なぜキューサイの青汁が!
意外といけるマリアージュ。
美味しくいただきました。
大阪いるあいだ粉もんしか食べてなかったので、妙に体に染みました、青汁。これはいい。
羽田にもあったらいいのに。
結構な混雑でしたよ ラウンジ
なんとかく予想はしてたのですが、ラウンジ内同じ羽田行きの最終便にのる見るからにツワモノサラリーマンたちでいっぱいでした。
30人くらいはいたかと思います。(その後の優先搭乗もゾロゾロたったし。)
僕みたいにリクローと551の袋持って浮かれてるサラリーマンはいない雰囲気。
というわけで、内部の写真、撮影失敗です。無念。
まとめ
羽田と同様、上には上がいるわけで、人もそれなりにたくさんいるしそんなに特別感のないラウンジでした。
いいんです。行きたかっただけだから。満足です。
あ、羽田はやはりサクララウンジとは違ってラグジュアリー感ありますよ。
伊丹と比べるとなお、そう思います。
しかしやっぱりラウンジの本領発揮は、国際線ですかね。
だって、成田ではお寿司握ってくれるらしいですよ。
羽田には鉄板ダイニングとか。
やばい、国際線2回のらなきゃ。
ジンでした!