こんにちは、ジンです。
京都に出張にやってきました。
品川駅の近くに住んでるので、普通だったら新幹線で2時間ちょいで行きます。
しかし修行中の身、ここはもちろん飛行機で羽田から伊丹経由の京都入りです。
割引運賃利用なので、FOPは多くはないのですが、チリツモです。今年はこれで4回目です。
羽田伊丹線を利用して感じること、それはステータスホルダーの多さ!
皆さん毎週のように出張したりする方なんでしょうね。なんだか動きがスマートです。
余計なものは持ってません。551の肉まんなんて、持ってません。
ただ、こんなに多いと面白いのが優先搭乗。案内が始まると、ダイアモンドとプレミアで3分の1、サファイアとJGCで3分の1。
優先搭乗のための列に並んで、搭乗していきます。もはや残った人の方が少ないのでは、とさえ感じるレベルで、優先感、全くありません。
これならむしろあえてゆっくり最後に入った方が良い気がしてしまいます。
という話を修行仲間に話したら手荷物の棚のいいところを確保するために、早めに搭乗するのが正解とのこと。
たしかにのんびり最後に搭乗したら、出張ビジネスマンの大きなスーツケースで埋め尽くされて、僕のトートバッグはCAさんに遠いところに持っていかれたことがありました。
おそるべし、羽田伊丹線。
さて久しぶりに来た伊丹空港、変わっていたのが保安検査。
ジャーン
スマートレーンです!!!
保安検査の時間短縮のため、テスト運用中とのことで関空と伊丹に設置されてるそうです。
日本初!最新型!時間短縮!
大好きな言葉が並びワクワクが止まりません。
というわけで体験してきました!
写真撮る雰囲気ではなかったので簡単解説。
まず搭乗券をピッ。
次に長ーいレーンの初めに備わってる大きめのトレーに持ってる荷物を全部入れる。
ポイントは重ねないこと、横に倒して高くならないようにすること。
準備できたら奥のに押し込みベルトコンベアーみたいなとこに荷物を流す。
そして自分の身体のスキャンに進みわ荷物を受け取る。。。
以上
期待した割にはとっても普通でした。。。真新しいことは特になかったですね。
普通の保安検査との違いといえば、トレーに荷物をセットするのが自分か検査官か、の違いでしょうか?
同時に3人受付可能、とのことでしたが、荷物の混同を避けるためか利用者側が慣れてないせいか、1人ずつの運用でした。
ただ、検査官の人は仕事が減ってる感じはしました。利用者側はあまり変わらない印象でしたが、もしかしたら検査官の皆さん手間が減ったとしたらよいですね。
以上、スマートレーン体験記でした!
ジン