こんばんは、ジンです。
お正月休みは軽井沢の別荘で過ごしました。
えっと、正しくは、お正月休みを利用して、会社が契約している東急ハーヴェスト・旧軽井沢へ1泊2日で旅行しました。
とってもリーズナブルな料金で快適な滞在でした。
こういう会社の福利厚生は使い倒す主義です。サラリーマンの特権ですからね。今日はその宿泊体験記などです。
真冬の軽井沢へお出かけ
出かけた1月2日、極寒でした。(比較:東京)
本当に軽井沢に別荘を持っているような方は、きっと冬には来ないんでしょうね。
新幹線で軽井沢駅につくと、スキー場が見えます。
街もうっすら雪化粧。晴れてはいるのですが、ちらちら雪も舞っています。
到着はちょうどお昼。ご飯は新幹線車中で済ませました。「トンかつ弁当」(500円)!
東京駅で買う駅弁はどれも豪華だけど、これ、チープな感じで好きです。美味しいですよ。
アウトレットでショッピング!
チェックインは15時なので、まずは駅前のアウトレット「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」。
ここ、何度か訪れたことはありますが、ご飯は「特に・・・」な印象です。混んでるし。というわけで、お買い物に集中すべく先に駅弁を食べたのでした。
ショッピングそのものは満足できると思います。お店の数も多いし、どのお店もゆったりです。今年はマーガレットハウエルとコートとブルックスブラザーズのシャツとコールハーンの靴をゲットしました。今冬の買い物はこれで終了。
ただ、極寒なので移動が大変ですね。とはいえいろいろと試着もしたいので、僕は荷物とニットはコインロッカーに預けて、コートとシャツの軽装でめぐりました。
寒いですが、寒くなったらすぐお店に入って暖をとれるので問題なかったです。
いよいよチェックイン!
さて、本題の東急ハーヴェスト旧軽井沢。
軽井沢駅から歩くと10分ちょっと。タクシーで5分弱の距離です。
本館とアネックスがあります。
本来は会員制のリゾートホテルですが、じゃらんなどでも「ホテルハーヴェスト」として普通に予約できます。(閑散期だけかも)
宿泊されている皆さんも落ち着いた感じの方が多くて居心地よかったです。
いわゆるインバウンド客で溢れている感じは全くなかったです。(チラホラ海外の方もいらっしゃいました、)
基本的にな機能や設備はすべて本館にあります。動線的に便利なのは本館の方です。アネックスは新しくて内装も少しモダン。個人的には選べるなら本館を選びます。
本館の客室ツイン、スタンダード、ファミリー、ペット対応の4タイプあります。
さらに和室、洋室、和洋室など仕様もあるため結構な種類の部屋があります。一番小さな部屋はツインタイプの洋室、31平米です。
お部屋レポートです
さて、今回チェックインしたお部屋は、本館のファミリータイプの和洋室、51平米。定員は5名です。
2階の部屋なのですが、入ってすぐのフロアと、階段を数段おりた1階のメゾネットタイプです。
天井高い!
入口入ってすぐ右側にお風呂、洗面所、トイレ。
左側にクローゼット。
浴衣が置いてあります。寒いので部屋着持参を推奨します。
クローゼットの隣はミニキッチン。
おやきをチンして食べられます。
キッチンの向かいは、和室。
お布団のセットが3組入っていました。今回は2人で宿泊したので、荷物置置き場になりました。
階段を数段おりると、メインのベッドルーム。ソファ、テレビ、ダブルサイズくらいのベッドが2台です。
外に面して大きな窓。
ひろびろとした部屋に感激したのですが、ふと不安に。これって寒くないのだろうか、と。。。結論言いますと、寒かったです。窓から冷気が、軽井沢の氷点下の冷気がやってきて、暖房はベッドのある下のフロアまで十分に届きません。和室にあった羽毛布団も動員して、お布団2枚で寝ました。(まあ、許容範囲の寒さではあります。)
だいたいこういうリゾートに来ると困るのが夜の過ごし方。下戸なので飲み明かす、という選択肢はありません。ご飯後にだいたい暇をもてあまします。
というわけで、今回はツタヤでミニオンズの最新作を借りてやってきました。ブルーレイデッキは、フロントで借りられますよ。
ただし、こんなに広い部屋なのに、テレビは26インチ!
いまどき10平米のアパでも32インチあります。なのに。唯一のがっかりポイントでした。
そのほか情報
その他、簡単に施設などについて。
大浴場はは、十分な広さ。ただし温泉は1区画だけ、でした。
カラオケルームやバー、ゲームコーナー、売店などもあります。
レストランは、朝食で利用しました。ひとり、2000円弱。
ちなみに、ディナーは、お気に入りのレストラン「ピレネー」に行きました。
薪の暖炉で焼くお肉がうまいんです。おススメです。
以上、東急ハーヴェスト・宿泊体験記でした!
今年もたくさん旅行するぞ!
ジンでした。