マレーシア航空搭乗分のマイルとFOPがJALに加算されないので電話してみた!

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こんにちは、ジンです。

事件発生!FOPが加算されない!

今年、JGCプレミアを目指して修行してきました。11月末にマレーシア航空のビジネスクラス、クアラルンプールとバンコク周遊の修行をしました。
そこで1万FOPを稼ぎ、めでたく達成する見込みなのですが、搭乗からひと月経った今もいまだ加算されません。
7月に同じくマレーシア航空でバリに行った際には一週間ほどで加算されました。
なのでここ3週間くらい、毎日欠かさずJALのホームページで確認していたのですが、まだ加算されないのです。

1回目のJALへの電話

実はいちどしびれをきらして先週、JALに電話しました。そうしたら「ホームページに記載の通り、加算には1〜4週間かかります。」と。

フライトマイルが積算されるまでどのくらい時間がかかりますか%E3%80%82
ですよね、お手間とらせてごめんなさい、と心の中で謝りながらも、いやいやこれは絶対怪しいと確信していました。

そしたらやはり。
4週間経っても加算されません。

2回目のJALへの電話

というわけで、本日JALマイレージバンク日本事務局に電話しました!

ジン「4週間前に搭乗したマレーシア航空のマイルが加算されません。」
JAL「さようでございますか。状況をお調べしますが、お手元にEチケットのコピーや搭乗券はございますか?」
から始まりました。出かけ先から電話してたのでメールで届いているEチケットを見ながら、便名、搭乗日、運行航空会社、Eチケットナンバーなどを回答すると「確認します」とのこと。
待つこと1分。「マレーシア航空からJALにお客様の搭乗実績が届いてない」と。
まあ、驚きません。それしかないですよね。うっかりするとしたら、JALさんではなくマレーシア航空さんですよね。
そして、その後一旦「ネットか郵送で事後登録手続きを」と案内されますが、続けて「こちらでできることがないか確認いたします」と。そしてまた待つこと1分。「こちらからマレーシア航空に確認します。でも必要になるかもだから搭乗券などは保管しといてね。あと、1ヶ月とかかかるかも」

電話対応に感動

基本的には想定した通りの回答をしてもらえて驚きはしなかったのですが、今回電話した感動ポイントはオペレーターの方の対応。
オタオタして要領の悪い話し方をするジンに対して、実に無駄なくかつ丁寧に会話を誘導してくれます。

話してる内容そのものは事務的な事実確認なのに、相槌や誘導の言葉の表現力が素敵なので、普通に会話してるような心地よさ。
普段、困ったときに電話するサポートセンター的なところに、あまりいい印象はなくどちらかというとさらにイライラが増すことが多いのですが、まだ解決してないにも関わらず電話だけでもう心が晴れました。
さらに最後に
「加算はひと月かかるかもしれませんが、FOPやマイルは、搭乗日の、つまり2017年の実績になりますのでご安心くださいませ。」
と。
ああ、すっかり見透かされてました。

でもほんとここが一番心配で聞きたかったのですが「修行中です」と白状するのが恥ずかしかったのです。ひと安心です。

というわけで、ほんとは今頃JGCプレミアを達成してるはずだったのですが来年に先送られること決定です。
残念だけど、オペレーターのお姉さんのステキ対応にむしろ幸せを感じたジンでした。

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