ロンドン・ギリシャでTruphoneのeSIM使ったら快適だった話

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2019年8月は1年かけて準備した(330日前から特典航空券を予約した)ギリシャ・ロンドンの旅に行きました。もう、サイコーでした。

しばらく、この旅行に関することを記録したいと思います。

まずは、通信編です。

皆さん、海外での通信手段はどのようにされていますか。僕は、できるだけ最もお得で快適な方法を頑張って探すようにしています。

ざっくりまとめると、

15年前・・・日本のキャリアの「海外パケットし放題」的なサービスを利用してた

10年前・・・Wi-Fiルータ借りてた

5年前・・・海外旅行専用の安いスマホを購入し現地SIMカードを入れてた

3年前・・・普段使いのiphoneをSIMフリー化して現地のSIMカードと入れ替えていた

という感じ。そして今回、普段使いのiphoneにeSIMを追加して使ってみました。

今回は、この方法がとても快適に、お得にできたのでまとめます。

これまで現地SIMカードを使ってました

SIMカードとは・・・スマホに入ってるやつですね。通信会社から支給される(買う)もので、番号情報などが入ったスマホを動かすソフトウェアです。(だと思います。詳しいことは専門サイトへ・・・)

僕は日本ではワイモバイルを使っているので、ワイモバイルで契約したSIMカードが入っていますが、ここ数年海外旅行する際には、現地の通信会社のSIMカードを購入して、ワイモバイルのSIMカードと取り換えて使っていました。十分快適で安かったのですが、デメリットも。

1つめ。

iphoneだとSIMカードが1枚しか入らないので普段日本で使っているSIMカードを取り出して現地SIMカードを入れる必要がありました。つまり、海外旅行中、普段使いの番号への電話やSMSが受け取れなかったのです。そのために、IP電話アプリを入れて転送設定するなど、工夫が必要でした。(そんなに電話はかかってこないんですが・・・)

2つめ。

複数国旅行するとき、訪問国ごとにSIMカードを購入しなければいけないので結果あまりお得にならないことも。

3つめ。

事前にアマゾンで入手、などの方法もありますがお得な方法を追求すると現地購入が一番なケースが多いため、旅行先の空港に到着してからSIMカードを購入する必要がありました。大した時間ではないですが、空港での仕事が1つ増えた感じで、深夜早朝着の場合などには、そもそも空港で購入できるかなどを心配するのも面倒でした。

ま、どれも大したデメリットではないのですが、これらをすべて一挙に解決してくれたのがeSIMです!

eSIMとは?

eSIM、始まったばかりの新しいサービスです。物理的なSIM“カード”が不要で、従来SIMカードに入っていた情報を直接スマホに入れて(ダウンロードするなどして)通信会社のサービスが利用できます。

海外旅行のケースで言うと、空港などでSIMカードを購入する必要がなく、事前に自宅で購入することが可能です。

ただし現時点ではeSIMのサービスを利用できるスマホも限られます。iphoneだと、XSかXR。このどちらかで、従来のSIMカード(1枚分)に加えて、eSIMを利用でき、2つの通信会社を同時に利用することができます。(SIMフリーであることも条件です。)

はじめてのeSIM

さて、ここから体験記です。

新しいサービスのため、情報が少なかったのですが、その分選択肢も余りなく、わりとあっさりTRUPHONEのサービスを利用することに決めました。

TRUPHONE(トゥルーフォンと読むんですかね)はイギリスの通信会社です。eSIMサービスをいち早く提供した通信会社の1つで、appleのホームページには、“グローバルなサービスプロバイダ“の1つに挙げられていました。Appleが言うなら、まあ間違いなさそうですよね。

TRUPHONE プラン選び

まずは公式サイトでプラン選びです。

iphone向けにプリペイドのデータプランが用意されています。

Stay connected wherever you are, straight from your Dual SIM iPhone Xs. No paperclips needed.

大きく分けて2つ。グローバルプラントローカルプランです。

グローバルプランは、現時点で89か国で使用可能なプラン。

ヨーロッパメインで、香港やオーストラリア、日本など、旅行先としてメジャーな主要国は大体エリアに入っています。世界中89カ国もの国で使用可能なプランです。対応している国のリストは公式サイト(かアプリ)で。

プラン料金は、3GB、30日間で約5400円です。(単位はポンドなので、1ポンド130円として)お得かどうか微妙ですね。(料金について後述)

続いて、ローカルプラン。

ローカルプランはその名の通り国ごとです。

例えば香港。

国にもよりますがローカルプランにすると随分安くなります。

というように公式サイトで各国のローカルプランを料金などが載っていますが、これはおそらくイギリスでの料金。日本で実際に購入できるプランと料金は、アプリから選択できます。

アプリをダウンロード

というわけで、プランの目途をたてたら(立てる前でもよい)アプリをダウンロードするのがよいです。APP STOREで「TRUPHONE」と検索。アプリをダウンロードしましょう。

これです。アプリを開いて、会員登録です。メアドや名前など。この辺はさくっとすませましょう。

登録をすませるとすると、初期画面から「ADD DATA」を選ぶとプラン選びが始まります。

こちら先ほど公式サイトで確認したグローバルプラン。

公式サイトより見やすいです。ただ料金は今のレートだと少し高めですね。

ローカルプラン、香港の場合は

5GB、30日で1400円。アリです。

そしてこのローカルプラン、ヨーロッパの場合はEU&EEAプラン、として34カ国で使えるプランです。

エリア的には、

僕の場合はイギリス&ギリシャの周遊で合計10日間だったので、30日間・5GB・3000円のプランにしました。

購入~インストール~アクティベート

プランを決めたら購入。旅行の2週間ほど前に購入を済ませました。

ここから先は分かりやすいです。プランを選択し購入に進むだけ。アップルペイで支払うこともできます。

注意点としては、事前に購入する場合、購入時に選択できる「Activate Now」をオフにすることくらいでしょうか。

アクティベートするまで30日間の猶予があるようなので、実際に使用するまで30日間を切ってから購入がよさそうです。

試せていないので正確には分かりませんが、おそらくいったんアクティベートすると、(その後オンオフもできますが)1日分消化されるのではと思います。

購入が済んだら、インストール。iphoneにTRUPHONEのSIM情報をインストールします。アプリで設定後、続けてiphone側の設定に進みます。

SIM情報が従来のワイモバイルとTRUPHONEの2つになるので、それぞれの名称やどっちをデフォルトにするかを選べます。

めでたくインストール完了。簡単です。でも使うのは旅行に行ってから。本当に使えるのか、不安でした。。。

旅行先で開通!

今回は、まずギリシャに入りその後ロンドンへ。

ギリシャ、ミコノス島に到着とともに、アプリから「ACTIVATE」を選びます。

Activate をオンにするとすぐにつながりました!

iphone側の設定も。iphoneの設定から、モバイル通信を開き、Truphoneをオンに。

さらに「モバイルデータ通信」でTRUPHONE(僕の場合“旅行”)を選択。

これでOK!

はい、めでたくLTEつかみました!

これはアプリの画面。右上のELIAはその時点での現在地です。ミコノス島です。

そして中央の4767MBは現在の使用データ量。スクショしたのが少し時間がたった後なので、すでに減っていますね。割とタイムリーに減ってく感じで、旅行中たびたびアプリを開いて確認していました。

その後、ギリシャ・サントリーニ島とロンドンに行きましたが、どこもしっかりLTEを掴み、快適に使用できました。

快適なのでガンガン使い倒して、10日間で5GBをほぼ使い切りました。

まとめ

eSIM超便利です!この8月から日本の格安SIM、IIJが(国内での)eSIMサービスを開始しました。現時点での問題は、端末も通信会社もエリアも限られること。そしてTruphoneの場合は公式情報が英語なことですが、これからどんどん拡大していくサービスだと思います。

WiFiルータ借りる必要も、空港でならんでSIMカード買う必要もなし!これからも条件に合う場合はガンガン使っていこうと思います。

皆さんにもぜひおすすめしたいですが、サービスの内容など随時変わることもあると思います。すでにアプリと公式サイトで情報が少し違っていたりもします。ここにまとめているのは僕の体験談ですので、利用する場合は公式情報をしっかり確認してください。

ジンでした。

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