こんにちは、ジンです。
JGCプラチナ修行を兼ねて実家のある宮崎に帰省してきました!
これまては、年に一度くらいしか帰省してないのですが、今年はすでに4回目。
親「どうしてこんなに帰ってくるの?」
ジン「顔が見たくて!」
とごまかしてます。修行の話なんかしたら貯金しろ、と怒られそうですし。
さて、JALの羽田宮崎便ですが、あまりFOPの単価はよくないので、安くするため平日をからめて旅行しています。そうなると必要なのが職場へのお土産。今年も数多くのお土産を買いました。
宮崎では、アクセスしやすくこれだけまとまってお土産を売ってるのは宮崎空港だけ、です。
というわけで、宮崎空港で買う、上司や同僚が喜ぶお土産ベスト4(中途半端)をまとめあす。
配れる、常温で日持ちする、そして美味しい!をポイントに選びました。
第4位 いもっコロ
札幌のジャガポックルみたいなやつです。そのサツマイモ版です。あまじょっぱくてうまいです。ファンシーなパッケージに小分けされているので、お土産としてもぴったり。
第3位 飫肥せんべい
宮崎県南部の日南市の銘菓です。日南は鬼束ちひろ生誕の地ですね。
飫肥はかつての地名で城下町。全国に無数にある小京都の1つです。
この飫肥せんべい、原材料は、もち米、砂糖。薄いおせんべい2枚に素朴な砂糖蜜が挟まれて、ほっこりするのでオススメです。
第2位 チーズ饅頭
クリームチーズ風の餡をつつんだ和洋折衷のお饅頭です。宮崎の特産の要素はないですが、宮崎を代表する銘菓です。お店によって餡も餡をつつむ生地も個性がさまざま。
おすすめは発祥の店とも言われる風月堂もの。しっとりとしたクッキー生地にクリームチーズが包まれています。まあ、素材だけ考えればミニチーズケーキみたいなもんですね。
第1位 栗きんとん
羊羮状の素朴な栗きんとんです。宮崎は隠れた栗の産地。9月から12月くらいの栗の季節に登場します。この栗九里、が有名です。他にも類似品がありますが、類似品も美味しいです。
栗きんとんといえば、岐阜県「すや」が有名ですね。お上品な栗きんとん、あれはあれでサイコーですが、結構なお値段ですよね。
ひきかえ、これは一本約1000円。、原材料も栗、砂糖、以上!
最近人気急上昇のため、空港でもよく売り切れています。。見つけたらまとめ買いを。
以上、独断で選ぶ宮崎土産ベスト4でした!間違いないやつなので、ぜひ。
ちなみに、6月から夏いっぱいは宮崎マンゴーも登場します。が、これは人にあげてはダメです。お値段込みでありがたくいただくのが宮崎マンゴーです。自分で(家族で)、ご褒美に買っていただぎしょう。
また、マンゴー菓子がたくさん売ってますが、普通です。想像の範囲です。当たり障りないです。なので特にオススメしません。
今回はチーズ饅頭を買って帰りました!しかし、年4回目となると、いい加減同僚たちにも飽きられる。。。
ジン