こんにちは、ジンです。
2年ぶりのシンガポール、新しい駅ができたり新しいホテルができたり、来るたびに発展していくのを感じます。
シンガポールは活気を感じられていいですね。
今回は2017年にできたばかりのホテル、
ハイアット系列のライフスタイルホテル、アンダーズ Andaz に泊まりました。
ライフスタイルホテルってどんなかな?と思って泊まりました。
コンセプトが全面に出てる感じのホテルですね。
おしゃれなシンガポール人のお家に招かれた風な心地よさでした。です。
立地文句なし!
ブギス bugis 駅直結です。
外からみるとこんな感じ。
Duoという2棟の複合ビルのうち1つの上層階にアンダーズはあります。
駅からは改札出て地下街100メートルほど歩くとホテルの地下入り口にたどりつきます。
あまりにさりげないので通り過ぎそうになります。要注意。
実際には、空港からはタクシーで行きましたが、ブギスは空港にも近い方なのでタクシーでも20分ほどで着きました。
Bugis駅は、マリーナベイサンズやガーデンバイザベイのあるBayfront駅まで2駅。美味しいものがたくさんあるChinatownまで5駅。お買い物で人気のOrchard駅も1回乗換が必要ですが4駅です。
どこに行くにも便利。
そしてブギスもローカル色溢れる魅力的な街です。
周辺はアラブストリートもすぐそこです。
そんなブギス駅に直結なので便利なことこの上なし。
あ、でも地上エントランスからの出入りは、建物の構造が複雑ではじめ迷いました。
チェックイン
事前にアプリでモバイルチェックインをして行きました。
アンダーズは25階から39階にあります。
駅からだと地下3階からタクシーなど地上からだと2階が入口で、フロントのある25階までいきます。
エレベーター降りるとフロント。
フロントというか、アップルストアみたいな感じですね。
島になってるテーブルがいくつかあって、そこでスタッフの方が仕事してます。
そこにHiと声をかけてチェックインするスタイルです。
Hiと声をかけてチェックインしたい旨伝えると、とりあえずそこのソファに座ってよ!みたいな流れでチェックインしました。
客室へ
中に入ります。
部屋はスタンダードの1キングベッドルーム。一番リーズナブルな部屋です。
新しくてきれい!
もっと尖ったデザインなのかな、と思ったらとてもナチュラルなデザイン。木をふんだんに使ってて心地よいです。どんな人でも落ち着く雰囲気です。
それでいて、そこかしこにアート作品があったり、シンガポールらしさも出ています。
ホテルというより、こんな家に住みたいなあという気分になります。
頑張って左を覗くと、マリーナベイサンズの端っこが見えました。
眼下はこんな感じ。シンガポールの昔ながらのショップハウスが並んでます。
バスルームへ。
アメニティはこんなんでした。
香りもよくいい感じでした。普通に買いたくなりました。
ミニバーはアルコール以外はタダです。
ネスプレッソもありました。
ソフトドリンクも一通り揃ってました。あと簡単なスナックやチョコもタダです。
ベッドサイドにはボーズのポータブルスピーカー。
最後に窓側から。
いたるところにUSB充電できるところがあるし、電気やカーテンもスイッチ一つ。
細かな配慮を感じる部屋の造りで、シャワーの水圧が低いこと以外はとても快適でした。
ジムとプール
一通り揃ってます。フリーウェイトも。
プロテインバーまで置いてありました。
ワークアウト派にもよいですね。24時間営業です。
大きくはないですが、開放感あります。
マリーナビューです。サンズもしっかり見えます。夜は行けてないですが、きっと夜景も綺麗なんだろうなあ。
ちなみに部屋で準備して行けば不要ですが更衣室兼シャワー室は一つ上の26階でした。サウナもありました。階段でアクセスできます。
その他
レストランは25階が中心です。
一般的なホテルのように、こっちはフレンチ、こっちはイタリアンという感じではないです。
特に25階のAlley on 25 は、シンガポールの路地に立ち並ぶショップハウスのレストランがコンセプト。
詳しい案内は紙でもらいました。
ステーキハウスやルーフトップバーもあります。
まとめ
朝食なしの一泊だけだったので、ほとんどホテルにいなかったのが残念です。
ただ、ほぼ寝るだけだったのにホテルのサービスのコンセプト、施設や部屋の心地よさを十分感じました。
立地も完璧。
これからますます人気になりそうな気がします。ルーフトップバーもあるらしいです。
次来れたらのんびり過ごします。
ジンでした。